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私論・小樽・雪あかりの路はどこへ行く! 3:公式ガイドマップ
 JUGEMテーマ:観光まちづくり

薄暮のスノーキャンドル

 ↑ 雪あかりの路の会場でスノーキャンドルを製作すると、薄暮のスノーキャンドルの美しさに思わず作業の手がとまり、ため息が漏れ、見惚れる。

 前回は、雪あかりの路実行委のこれまでのポスター論議が、今年の両面印刷ポスター
を誕生させた経験を踏まえて、雪あかりの路を「更なる成熟という高み」に向け、如何に実行委員会がその世代を超え真正面からの論議に挑戦するための、その論議する場をつくることを訴えた。

 前回の記事でかたりつくせなかったが、ポスターでは・・私見がある。

 そこで、前記事の冒頭に転載した「薄暮の小樽運河」の画像を再録する。
 雪あかりの路をその創成期から見守ってくれてきた友人の、
 暮らしという旅ブログ 蒼光的小樽:ブルーライト・小樽 
から拝借した写真。

2007_SL_poster_Morihana

 「私論・小樽・雪あかりの路はどこへ行く! 1:会場づくりについて
で、以下のように記した。

   ・・・公式会場は札幌雪祭りのような具象的雪像」は禁止だった。
   当然、雪と蝋燭だけ、原色多様も御法度だった。
     「雪の白」
     「夕闇の蒼」
     「闇の黒」
     「灯りの蜜柑色」
   のたった4つによって、しかし千差万別の彩りが創りだされる風景こそを、
   雪あかりの路ならではのものとした、
と。
 その意味で、 
  暮らしという旅ブログ 蒼光的小樽:ブルーライト・小樽は、「夕闇の蒼」「薄暮の小樽運河会場」を、見事に切り取った画像だ。

 雪あかりの路の小樽運河会場は様々な表情を持つ。
 が、過去12回「夕闇の蒼」「薄暮の蒼」を強くうちだしはしてこなかった。

 薄暮の小樽運河会場の上は、広大な蒼空空間が広がる。
 その夕暮れの薄暮の「蒼」が、雪という雪を蒼く染めて染みいり、それに蜜柑色の蝋燭の灯りが一層映える。
 が・・、雪あかりの路の夕暮れの足ははやく、ほんの30分くらいの一瞬ともいえる時間でしか味わえない。
 その僅かな時間という儚さこそが、薄暮の蒼に揺らめく蜜柑色の灯りを一層際だたせる。
 この蒼い薄暮と蜜柑色のスノーキャンドルの灯りを味わえるだけで、雪のない地方の人々はあこがれて小樽・雪あかりの路に来たくなる。
 
  小樽運河という産業観光遺産と港の上空の広大な蒼空に映える蜜柑色のスノーキャンドルの灯り、そして30〜40分後には暮れなずみ、今度は訪れた闇の漆黒に揺れる赤が一層増したスノーキャ ンドル。
 小樽運河会場は、ロケーションだけなく、「1日の刻の流れをも舞台に取り込む」、それこそが他の町では絶対コピーできない、雪あかりの路なのではないか。
 それをもっと、雪あかりの路ー小樽運河ー小樽・・としてつき出していい。

 2008年雪あかりの路Vol10のポスタリゼーションをかけたあのポスターが表現したかったのは、この「蒼」だったのではないのか、と。

 上記写真が示すとおり、雪あかりの路・小樽運河会場は、時刻によって、アングルによって、様々な表情が多様にある存在であり、「夜の闇の小樽運河」だけではないはずである。
 2010年の小樽運河会場ポスターも蒼が表現されてるが、水面の蒼さが出ていない。
 次回のポスターは、この暮らしという旅ブログさんの写真のような、「蒼」をアピールするポスター製作を提案したい。

 さて、もうひとつの課題が、この記事の表題の、
 雪あかりの路・公式ガイドブック
だ。
  
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私論・小樽・雪あかりの路はどこへ行く! 2:論議こそ成熟のエネルギー
JUGEMテーマ: 観光まちづくり

2007_SL_poster_Morihana

 ↑ 雪あかりの路を、その創成期から見守ってきてくらた多くの友人たちがいる。
 その一人、Morihana氏の
 暮らしという旅ブログ 蒼光的小樽*ブルーライト・オタル
から拝借した2010雪あかりの路の小樽運河会場写真。

 薄暮の蒼が素晴らしい。
 薄暮の蒼い空が、雪を蒼く染め、その蒼は小樽運河の水面にまで染みいり、蒼の世界に浮玉キャンドルの蜜柑色が、行ってみたい小樽、と誘う。

 さて、2/16にアップした、
では、雪あかりの路の決定的な環、会場づくり、とりわけ旧国鉄手宮線会場と小樽運河会場づくりに関する私見を述べた。

 早速コメント頂き、又、メールでもご意見を頂いている。
 そもそも、拙ブログへコメントなど滅多にないので(^^)、感謝、多謝、深謝だ。
 それだけ、雪あかりの路は皆さんに注目されているテーマだ、とこれまた嬉しくなる。

 私の私見に関係なく、実行委のメンバーは喜んでいい。

 コメントには・・・

 「私の住むエリアでは、各個人宅前のスノーキャンドルは皆無でした。数年前はそれぞ
   れの家の前にもあったんですが・・・
    町全体でのイベントではなく、一部が大いに盛り上がるイベントになってきているよ
    うに感じるのは僕だけでしょうか?
    個人的な思いは、それぞれの家で、スノーキャンドルが飾られている光景を見てみた
    いです。町中の通りにできる雪あかりの路を。」

という、極めて本質的な、雪あかりの路が忘れてはならない基本を突きつけてくれたコメントを頂いた。 又、

  「実は、私も灯りの数が少なくなったように感じました。
   全体に地味になったような印象。それはキャンドル位置の高低差の変化がなくなって
   フラットになったせいか、もしくは、大手協賛企業の広告色が薄まったせいなのか…
   あれから、ずーっと考えていました。未だ、その答は明確にこれというものがみつか
   りません。
   ただ、あのようにひそやかな景色は本来の意図に近づいたような気もします。
   原色多用の人工的な色づけが排除され、雪と夕闇の蒼、灯りの蜜柑色によって創りだ
   される風景はほかにはない、ならではのものと思います。
   それを大切にしながら、その灯りの世界が街中に染み出すような、規模拡大がなされ
   ることを願ってやみません。
   スタート時に比べると会場以外の場所でキャンドルが灯されている数が減っているよ
   うに感じましたので…。
   また、道内各地の雪まつり的な雪の工作物が増えすぎたような気もします。
   ファミリーには喜ばれるのでしょうけれど。その分、逍遥感が希薄になりました。」

というコメントも。 更に、

  「ここ何年か続けて小樽雪あかりの路に通っています。
   他の多くの雪のイベントに比べて、雪あかりの路には心を揺り動かされる不思議な何
   かがあるからです。
   ただ、残念なことに去年から、特に今年は、それがあまり感じられませんでした。
   来慣れてしまったのかとも思うのですが、間違いなく俗化して来たような印象です。
   例えば、手宮線の屋台のうるさい客引きや食べ物のニオイや騒々しい滑り台や、灯り
   のデザインや、とりわけ運河プラザの中庭の雪と氷の造形のセンスの悪さなどは、絶
   対に私の好きだった小樽雪あかりの路ではありません。
   ただ、救いは朝里川会場にあります。
   ここを歩いていると確かに心が切なく動かされます。
   この美しい静けさと物語の予感こそ小樽雪あかりの路の原点のような気がします。
   主催者のご苦労はとても分かるのですが、最近この原点をちょっと見失っているの
   じゃないかと、大変心配しています。
   伊藤整詩集「雪明かりの路」の冒頭にこう書かれています。
   「雪明かりをよく知り、永久に其処を辿るあの人々に、私は之等の詩集を捧げる」
   小樽雪あかりの路は、そこを歩く人々みんなを詩人にしてしまうイベント、そういう
   人々にだけに愛されるイベントであって欲しい。。。
   来年に期待したいと思います。」

という、詩的な方からも。

 こんなご意見を頂く、皆さん、小樽・雪あかりの路の質的成熟を願ってくれている。

 その一方で、

  「蕎麦屋親爺が言う雪あかりの路で次第に進行中の無意識な「札幌・雪祭り化」を、
   
懸命に運営される実行委員会メンバーは、認める視点に立てるのか?
   それは、「来場されたお客様を喜ばす」という、一種の「進歩主義」を否定する作
   業に似て、なかなか理解をえられないのではないか?」

という、心配を頂く意見をメールで頂いた。

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私論・雪あかりの路はどこへ行く! 1:会場づくりについて
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 今年の小樽・雪あかりの路Vol.12の期間中、普段は公開されてない「旧三井銀行小樽支店」が公開され、入船公園近くの「坂牛邸」保存再活用を推進しているNPO小樽ワークスの皆さんで Otaru Art Forum 2010 が主催された。
 そのセミナーで、札幌市立大学空間デザインコース専任講師・山田良氏が、プロジェクターでこれまでの氏の作品を紹介頂いた。
 様々に、氏の手になる空間アート作品とその制作への想いを軽妙な語りでご紹介頂いたが、私が個人的に感銘をうけたのが、これ↓

art_Forum_yamada01

 是非皆さんに見て欲しく、山田良氏がプロジェクターでスクリーンに映した2作品を勝手にデジカメで撮って使わせて貰う失礼をお許し願いたい。

 山田良氏は、
  学生さんと水を満タンにしたポリタンクを背負い、札幌モエレ沼公園の標高62m
  のモエレ山山頂まで運び、その水を使い雪を固めて大小の直方体を作成した。
  これを山麓で見た方は、何があるのかとひたすら山頂目指して昇り、登り切ったら、
  見上げただ佇むだけ、なのです。
と・・・
 シンプルさゆえに魅了する「力」
 来場されるお客様に媚びて見せるのではなく、自分たちの思いを見せる。

 これこそ12回を数えた雪あかりの路が今見直すべきシーン・・・ではないか?

 同じく、山田良氏は旧三井銀行小樽支店の1,2階の大空間を薄いベールで覆い尽くした。 
 その大空間を覆った同じ素材で、薄いベールの柱を幾本も下げて、来場者の目線を覆い隠された天井にまで誘う。

art_forum_yamada03

 Breathing Landscape / Perceptonal Air By Ryo Yamada

 生きた風景 気づきの空間 とでも約せばいいのか・・・

 旧三井銀行小樽支店の大吹き抜け空間、その天井漆喰蛇腹や回廊、照明設備などディテールの持つすばらしさを、敢えて薄いベールで「隠し」しまった。
 それが、逆により一層見たい欲求を入場者に煽り、2階への階段に誘う・・・。
 この仕掛けによって、今は一般公開されていない、歴史的な建物としての美しい旧三井銀行小樽支店の内覧を「生きた風景」として、入場者の記憶に刻み込む・・・

 私達、雪あかりの路を立ち上げた一員が、雪あかりの路の創成期に間違いなく持っていた感覚、

 全てさらけ出し見せるのでなく、隠すことで魅入らせる・・・

を、この山田良氏の空間デザインがまざまざと思い出させてくれた。
 この思考が、創成期の雪あかりの路会場づくりには間違いなくあった。

 12回を経て、小樽・雪あかりの路はどこにいくのか
 雪あかりの路のプレミアム・ディスティネーションはなにか!

 私的な、極めて私的な雪あかりの路考を述べてみたい。

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灯し人・・・2010小樽雪あかりの路
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 灯す人たち
 灯してくれる人たち
 それが
 小樽雪あかりの路 です。

 ↑今や、小樽の地場会社になった堺町通り・小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)前広場の灯し人
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2010小樽雪あかりの路開幕
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01_openning

 2010.2.5小樽雪あかりの路vol.12がいよいよ開幕。
 オープニング数分前、小樽運河浅草橋街園広場の温度計は、マイナス9.5℃。
 昨日は、マイナス13℃。

 私が子供の頃の冬のシバレだ。
 雪が髪に振りそそいでも、払えば落ちるほど寒気でさらさら。
 東京で降る雪のようなべたつく雪ではない。
 昔の雪はこうだった。
 このシバレで漬かるニシン漬けは氷が張ってそれは旨いのですが、残念、年末で全部出てしまって。
 今日来樽された観光のお客様はそれを体験できただけ幸せ・・・、シバレは我慢(^^)
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今年の小樽・雪あかりの路12は・・・
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雪あかりの路12ポスター2小

 今年の小樽・雪あかりの路12は2/5から2/14まで開催される。
 ポスターは裏表両面刷り。
 観光小樽の一層の認知を高めたい派と雪あかりの路のイメージ重視派とで、ポスターデザイン論議は過去2年白熱。
 その両方を裏表で刷り、貼って頂く方の選択に任せようと。

雪あかりの路12ポスター1小
 
 そういう論議を実行委で大論議する・・・、それが雪あかりの路実行委の良さ。

 今年の雪あかりの路は、渋い企画が目白押し。
 これから追々紹介していきます。


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雪・・・・

1/26雪
 1昨日、昨日と夕方からサラサラの雪が。
 除雪会社さんが大協力してくれて、なんとか雪あかりの路会場設営用の雪の調達に目鼻がたったと事務局から連絡。
 両肩にズサッとのっかったものが降りたよう。

 韓国からのボランティア54名
 中国からのボランティア14名 計68名・・・!
 昨年より20名も多い。
 日韓親善友好協会が2月3日からソウル・江西区から大挙来樽。
 うれしい。

 
 
 
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まず、雪あかりの路から始める
堺町通り賑わいづくり400
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自分を見つめ見直そうという、"小樽・雪あかりの路11"スタート
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2009_雪あかりの路_470

 阪神大震災・サリン事件・拓銀破綻・・時代が完全にカーブを曲がり、
 旧来の価値観が崩壊し、
 当然、わが街の小樽運河観光が右肩上がりでいつまで続くのかという、
 小樽のまちづくりへの将来展望を再構築するという想いを背景に、 1999
 《小樽・雪あかりの路》
 は、生まれました。
 イノベーションなどという言葉が何にでも使われる昨今、
 が、かつての身体全身から元気を漲らせる、
 若々しく溌剌とさせるような本当の技術革新などは、よく見 ると見当たらず、
 結局、人と人とのつながりを見直そう、
 自身の身体を動かし見知らぬ土地や人とつながろう、
 という、そういう不安の時代の空気を表現するするかのように、
 《小樽・雪あかりの路》
 は、「雪と闇と灯りと人」という本来北海道のどの町にあるものを活かして生まれ、
 今に続いてきました。

 雪あかりの路のスタッフが、言います。
 夜空を見上げても星はない。
 空き地は消え、たき火を囲むのどかな風景も見なくなった。
 そんなとき、炎を見つめ、物質的な豊かさを求め走り続けて来た、
 そんな自分を見つめ、見直そうという発想の
 《雪あかりの路》
 が、何よりも市民に、そして観光で訪れるお客様の共感をよんだ。
 と。

 その《雪あかりの路11》がいよいよ準備を開始した。

 ●小樽雪あかりの路公式ウェブサイト
 ●小樽雪あかりの路 Official Photo Blog>
 ●小樽雪あかりの路 staff bolg>
 ●小樽雪あかりの路韓国ボランティアウェブサイト

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雪あかりの路とサスティナブルツーリズム
JUGEMテーマ:観光まちづくり

小樽市街_510dpi

 小樽の町が《持続的発展可能なまち》になるための第一のキーワードは、今年で第10回目を迎えた《小樽・雪あかりの路》だろう。
 それは、たんに観光イベントとしてではなく、
 《住んで良し訪れて良しの、人と人がつなぐ『観光まちづくり』》
を体現しているから。


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