小樽を来訪していただくお客様が この↑素晴らしい「祝津・赤岩」の夕日を楽しむ日没時間まで 小樽時間を楽しんでいただいているのだろうか・・!
弊店が面する通りに,それは元気なおばあさんが頑張る衣料&ファンシーのお店が数年前まであった.
弊店は出前は年越し蕎麦のシーズンだけしか出来ないが、近くのお店で商売柄お昼時お店を離れられないと思い,そばを届けたときのことだった.
「あんたんとことは,すっかり観光旅行客専用の蕎麦屋に成り果てたね、」と宣ってくれた.(^^)
この手のご老人には,生き甲斐を持って頑張ってほしいので何も応えないとかえって寂しくなるだろうと思い,お勘定を頂いてから,
「あのね,お札には市民用と観光客用って違いはないしょゃ! 商いもそうだったはずじゃなかったかい?」
と.
それで,しばらく出前注文はなくなるかというと,そうでもない(^^)