2006小樽・雪あかりの路 Vol8 が無事終了した.
その2日後,
疲労もとれず前頭葉は腐臭を放ってアルコールの海を漂う,そんな 2/20〜2/21である.
後志地域が広域連携で,観光交流を推進するための実践プログラムを作り上げようという会議があった.
後志の全20市町村からなる「後志地域広域連携観光交流推進協議会」が策定した「後志スローコリドー構想」が、平成15年国土交通省の「観光交流空間
づくりモデル事業」に選定されたのを機会に、同協議会は「後志広域観光戦略検討部会」を平成16年度から17年度にわたり開催しまし
た.
検討部会では
● 後志観光を巡る新たな動向
● 後志観光の現状と課題
● 課題の本質と解決の方向性
● 課題解決のため推進するプログラムと、その立ちあげ
について検討が重ねられ,なかでも実践的手法として後志地域が持つ「奥行き」と「発見の可能性」を発信する「
活字メディアの発行」が、最優先事項のひとつに位置づけられた.
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すでに2年目で,座長の役目だ.
その第2回目で まだ雪あかりの路の疲労がとれないからか 会議の獲得目標は見えているのだが 旨く表現しリードできない自分に苛つきながら 終わった.
こんな進行では・・駄目だ.
ただでも皆忙しい人たちなのだから.