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ゴライアスクレーン :函館
JUGEMテーマ:観光まちづくり

  10月28日函館に行ってきた.

  9月28日,夕張市で開催された
 「産業観光フォーラム」で、北海道産
 業考古学会の山田会長から「函館に来
 い」と命令されい、逃げられなかった
 (^^)

  青函トンネルが完成するまで就航し
 ていた青函連絡船のデッキから、函館
 駅のホームから見ていた「函館ドッグ
 の巨大クレーン・ゴライアスクレー
 ン」、その保存を巡って函館で熱い論
 議がされているので、その応援に来い
 というわけだ。



  行ってよかった.

  そのあまりの巨大さに圧倒さ
 れ、ひれ伏さんばかりの思いに
 なった。

  紅白のペンキがその巨大な脚部
 に塗られているが,高さ10m毎
 に紅白で塗り分けられている.

  脚部の高さだけで70m.
  幅110m.

  250トンの懸架能力をもち、
 図体だけで1基2000トンとい
 う.

  石塚・ゴライアスクレーンを守る
 会会長の車で案内され、降ろされ
 てゴライアスクレーンに向かうが歩
 いても歩いても仲々近づけない.
 (^^)
 
  脚部の一番したの赤の箇所から
 左に突き出したごま粒みたいな四
 角の突起が,実はこのゴライアスクレーンの操縦席なのだという.
 このクレーンが前後にレールの上を移動するシーンは,それはさぞかし壮大なものであっただろう.
 南西沖地震以降,それは動かされたことはないという.
 写真は下手だからその巨大さを表現しきれない.

  これが解体されるということで、
 ゴライアスクレーンを守る会が作ら
 れた.
  このクレーンを設計された方もこ
 の運動に参加され、安全性をチェ
 ックするという.
 倒れない様に設計した、と豪語さ
 れるが、その安全性調査はやはり
 必要だろう.

  確かにこのゴライアスクレーンが
 ただ解体されくず鉄業者だけが喜
 ぶだけでは納得いかない気持ちも
 わかる。
 
 一方、この守る会の集会に取材に来た新聞社の記者から聞いた話では,
 1970年に建設されたものが産業遺産なのか?
 産業遺産観光の大事な原資であるといわれるが函館人の原風景なのか?
などと論議がされているが,まだまだ一部の人の運動の感は否めない,とも言われていた.
 
 まるで小樽運河保存運動のときの論議に似ている.

  それを決めるのは函館人だ.
  だったら、函館人がそれを残す
 のか、解体するのかを決める.
  そういうチャンネルこそを,守る
 会こそが,用意すべきではないか,
 と進言した.

  多くの函館人も,このゴライア
 スクレーンを間近に見た事もないの
 だから.


  集会に来た記者達が私達と一緒
 に車に同乗しゴライアスクレーンま
 で一緒に見学に来たくらいなのだ
 から、一般市民はこの巨大なゴライアスクレーンの脚部にまで来てみた事はないにちがいない。
 
 それでいて,保存か解体かの攻めぎあいがある.
 函館のように,歴史的建造物をどの町より保存し,再活用してきた町なのに,なぜ,ゴライアスクレーンではそれが機能しないのか?
 このゴライアスクレーンを守る会の運動が,勝つ見込み,勝てる見込みを目の当たりに確信できる,そういうそういうチャンネル,装置をつくられていないのだ.

 このゴライアスクレーン前の広大な函館ドック敷地に多くの函館市民を集めるイベントを開催し、そこに集まる市民がそれをどう選択するか、それを計る場こそをセットする.

 それこそが問われているのではないか、と.
 そこでこそ、本当に市民が介在した運動ができあがるのか,否かが,はっきりする.

 函館市民の自己決定権を醸し出す運動が問われている,とよそ者の私にはそうしか言えないのが悔しい.


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