北海道思いの,東京の観光まちづくり友人からメールが来た.
道知事選挙に立候補した者が、「近々東京で集会をやる」と案内が来た、がいかがなものか?
ただでも遅い立起だったのだから、本来は道民にこそあらゆる場面・時間をつくり、自らの政策を訴えるべきときなのに,そんなときなのに、わざわざ東京に出張って集会をやる.
東京人に北海道の知り合いへの紹介を頼むということなら,電話やメールや手紙で済む.
なのに、東京で集会をわざわざ開く。
ということは,結局知事選では負けるので,その後の衆参選挙の公認獲得のため知名度を今から霞ヶ関周辺に上げておきたい、だけなのか?
民主党や連合とは立起の際、そういう「約束」だったのか?
そんな立候補ならがっかりだ.
と.
どう返信していいか.
「そういう人物でしかなかった、そういうことなのだろう。」とメール打たせたいのか、このご仁は?
小樽市内の保守系の社長たちが,勝手に立起要請の発起人リストに上げられていると怒られていました.
その「立起要請の発起人リスト」は,当該氏が作成したもので民主党・連合に,これだけ小樽の経済人と懇意だとアピールしただけのツールでしかない.
名刺1枚交換しただけで,立起要請の発起人リストに上げられた方々はあきれている.
よほど番組ディレクターに内閣府の看板を利用し接触したのか?
少々舞い上がるならいいが、その番組で「スーパー公務員」と称されそれを書籍の題名に使うまで舞い上がるとは。
その書籍には、この20年の小樽の「まちづくり」の試みががほとんど氏の業績・功績になっているとあれば、知っている市民は皆あきれるばかり。
自治体職員という立場で関わったのであって、それらの功績は皆一人一人の市民によるものなのに、自分個人の業績する、他人のフンドシ体質。
あとは舞い上がり放し。
市長が市職員の中で可愛がり総務省に送ったのが、そもそも罪だ。
が、それで市長を越えたと勘違い、市内の青年団体が講演に招いたシンポで、進行役が市長より先に氏を挨拶に指名、普通なら市長を立てて挨拶を譲るのに平然と市長を差し置いて挨拶ににたち、参加者は絶句。
そんなこなの氏の人間性を全く北海道民主党・連合は調べず、マスコミ報道を真に受け候補に担ぎ上げた。
踊らされたのが道内各地の真面目な市町村職員で、氏の参加する自治体職員の勉強会での氏の弁舌を真に受け担ぎ上げ役に酔っている。
「勤勉は馬鹿の埋め合わせにはならない。勤勉な馬鹿ほど、はた迷惑な者はない」
と蕎麦屋親爺殿が本ブログでかつて書いていたが、本当だ。
近々、氏の出身の法政大学同窓会の新年会があるが、氏が当然出席するであろうし、そんな氏を支持するなど気分悪いので今回は欠席と返事しました。