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2ヶ月が過ぎた


 ↑  2011.05.11 朝日新聞 夕刊 第3版 6ページ

 民主党政権と菅首相が原発推進を突き走ってきたことを知らない国民は,もういない。

 財務省の言いなりの菅が前原前国交省大臣とともに意気込んでヴェトナムに原発を売り込んだことも知らない者は,もういない。  
 原発推進を突っ走って来た経産省の言いなりの海江田が、「反原発」路線をそもそも採用するはずものないのを知らない者は,もういない。  
 3.11東日本大震災と原発震災への泥縄対応で、国民を守ろうとしなかった民主党政権を知らない者は、もういない。
 2ヶ月経っても復旧もままならず、それを誤摩化すための言葉「復興」を言うレベルであることを知らない者は、もういない。,  
 はじめに復興税しかない「復興会議」と、  
 東電防衛のための電気料値上げ許可を最初から折り込み済みであり、  
 浜岡原発の運転中止も、起死回生の政権浮揚策でしかなく、
 裏で中電に資金面での融通をめちゃくちゃしているのを知らない者は,もういない.
 
 しかし、菅をしてそうさせたのは国民の「原発安全神話」への拒否であり、
 「心は見えないが,『下心』だけは見透かせる」
国民に包囲されたからに、他ならない。
 しかし、その底流を一つにまとめ一大潮流にする勢力は未だない。
 だからこそ「議論はもう限界、行動に」と意思表明することが一層大事だ。

 かつて「原発反対」をいう者を膨大な原発推進予算を使い少数派運動に落とし込め、バイアスのかかった「イデオロギー論争」的空気を醸成し,真摯な研究者もスポイルして一大原発利権構造を形成してき,「クールなエネルギー政策」論議さえも成立させてこなかった時代は終わった.
 要は、このような状況を形成し,国民一人ひとりが考えることを妨げてきた.
 地域で今も繰り返される「村八分」の意図的意識的国家版だった.
 真実をいうこと、その分異色であることをもって「平準化の論理」で、出る杭は打つように「原発反対」の世論形成を阻止してきた.
 国民全体を「村八分」にしてきた。

 いまこそこれを越えたところから,身の丈で科学的、経済的、生活のすべての観点から結論を導き出さなければならない.
 反原発・脱原発の対案提起能力も主体的に試される.
 その側に立ったコンサルタント・シンクタンクが運動的に形成されなければならない.
 自然エネルギー活用を情緒的に語ってしまえば負ける.
 「クールなエネルギー政策」を語らねばならない.

 そういう時代の幕開けなのだと思いたい.

 お薦め:
 原子力のたそがれ
 ──米・仏・独のエネルギー政策分析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性
  マイケル・シュナイダー (マイケル・シュナイダー・コンサルティング代表)
  訳=田窪雅文 (「核情報」主宰)
 
 
 
 
3.11 & FUKUSHIMA,TOMARI | comments(0) | trackbacks(0)
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