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    別離,そして見知らぬ友を待ちわびる

    • 2006.03.31 Friday
    • 23:44
    Rail
     この数年
     お付き合い頂いた人々が
     異動することになり
     その幾人かの方々と 
     別れの杯を交わした


     ・・・子供の頃
     客人を送った後は 
     暫し大声をたてぬようにと
     父親にひどく注意された 記憶が甦る
     普段は いるだけで
     家族を賑やかにする 父親が その時だけ 
     見たことのない 静けさに 浸っていた 
     
     この歳になり その父の思いを知る.

     別れ方は難しい
     有終を飾ることの難しさと 楽しさとの 狭間
     人との別れ 土地との別れ そして古い自分との

     生きていく それは別離の 繰り返しの中にこそ 真髄がある
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    3月,北海道と東京の違い

    • 2006.03.29 Wednesday
    • 00:52


     東京・外堀通りの桜並木.
     経済産業省で集客交流サービス研究会という省内研究会があり,そのゲストスピーカーできている.
     東京はなんと、17.5度! 羽田に降りた途端,暑さで汗だく.
     まだ開催時間には余裕があり,我慢できずホテルにチェックイン.
     シャワーを浴び,パッチを脱ぎ,シャツをとりかえ,さっぱり身づくろいして会議に向かう
     でも,一体この東京の暑さはなんだと.
     暑いと言えば,小樽の東アジア研究会の仲間はシンガポールに小樽キャンペーンで出張っているし,小樽観光誘致促進協議会事務局と小樽ホテル連絡会の仲間は,昨日から東京で教育旅行(修学旅行)キャンペーンに来ている.
     私は 集客交流サービス研究会で小樽観光のプレゼンだ.

     ・・・でも,翌日帰ってきた北海道はまだ雪が!!

    JUGEMテーマ:観光まちづくり 
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    政府公報誌”Cabiネット”で、雪あかりの路紹介

    • 2006.03.25 Saturday
    • 00:32

     内閣府政府公報誌Cabiネットの2006.3.15 No93号で,第8回雪あかりの路の紹介が掲載されている
     「シリーズ 観光カリスマのまちを訪ねて」というコーナーの第27回目に.北海道・小樽市・冬を雪を逆手に取った小樽・雪あかりの路,という題名で紹介されている.


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    2006年度,もうひとつの後志会議

    • 2006.03.22 Wednesday
    • 00:29
     初春というよりまだ晩冬

     倶知安で開催される
     後志広域観光戦略の会議に
     JRで倶知安に

     車窓の景色は
     塩谷海岸
     まだまだ 冬
     だが
     JRの新人運転手が
     先輩数人の見守る中
     確認事項を声をあげて
     電車を運転し
     それを乗客が
     笑みを浮かべ
     見守っている
     それだけは
     間違いなく春が近いと
     想わせるてくれる
     
     JUGEMテーマ:観光まちづくり
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    2006年度が終わる.

    • 2006.03.20 Monday
    • 13:58
    余市水明閣 

     本年度最後の,「しりべしiネット」の全体調整会議が余市であり,参加された皆さんが頑張ってくれた.
     地域の80歳位のお婆さんが,しりべしiネットの記事アップにかかせない,ネットで画像をアップするのにチャレンジし,見事にやってのけてくれた.
     今年度春採用された若手職員が,そのお婆さんから画像をインターネットでアップするテクを教える微笑ましいシーンもあった.
     大成功の会議だった.

     前夜,降ってくれた雪で道路は濡れ,まだ道路沿いの積雪は1mを超える.

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    荒れる予感

    • 2006.03.19 Sunday
    • 00:30
     荒波来週は会議3つ ヒアリング1つ

     その中のある会議は荒れる予感

     公的機関が 話を持ちかけてき
     2年間 地域人で論議をしてきた
     とある事業が 消滅しかけている.

     ハシゴを外され 幕引きを突きつけられる
     という経験は ないわけではない

     ただ 民間も人,官も人で
     それまでに成立した人間関係の濃淡加減が
     裏切り感 幻滅感 焦燥感 寂寥感の
     加減を決める

     少なくとも その会議を支えた官は
     これまで赴任してきた過去のどの同職より
     地域人の想いや夢に逃げないで
     真正面から応えてきた.

     そういう官だけなら苦労しない.
     逆に前任者がそうだと,後任はどういう官か
     が決定的で,その始末が往々にして
    上手く行かない.

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    豪雪の中のパン屋さん:京極町

    • 2006.03.03 Friday
    • 09:42
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

    京極

     喜茂別の帰り 小樽に行くついでにと 喜茂別人の車に同乗
     わがままを言ってお隣の町京極町の農家
     吉川英昭氏の
     お宅に 立ち寄って もらった

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    観光ボランティア密度ナンバー1:喜茂別

    • 2006.03.02 Thursday
    • 09:16
     喜茂別町中 2006.03.01 
     いよいよ年度末 最後の月
     何年ぶりで喜茂別の町中にいってきた.

     中山峠は何度も通過する
     小樽に次ぐ 管内ナンバー2の入込数だが
     皆,通過で 町中への来訪が少ない
     これがこの町の悩みでもある
       観るものは 町なかには あんましないから 
     と,数年前まで この町の人と会話すると
     そういうフレーズが 必ず 自虐的に帰ってきて, 
     その都度
       観る光のない町など 絶対ない
       実は沢山あるのに
       住民には生まれたときからあり
       空気のようで 当たり前で
       気づかないだけ 
       観る光は どの町にも必ずある
       
     そう 応えてきたのだが
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