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    倶知安町商店街アイセンター見学

    • 2006.06.26 Monday
    • 00:58
     倶知安6月青空 今日,今倶知安にいるんです.

      どうですか この青空.
      羊蹄が真っ青な空に浮かび上がっています.

      で,今pm16:00.
      倶知安町内のフリースポットで,本記事をアップ
     してます(^^)
     
      今日は,倶知安に所用があり店を昼で抜けJR鉄
     路で倶知安行.
      まず,駅前近くの《しをん》という喫茶に向かいま
     したが・・・残念,お休みでした.
      この喫茶は,画家・小川原脩の若い頃の作品を多数
     所蔵されている.
      若い頃の,まだ評価されない画家がこの喫茶のオー
     ナーに,どれほどお世話になったのか. 

     この喫茶で,初期の作品を眺めながら,少しのんびり珈
     琲をと思ったのです.
     が・・・敗北.

     支庁の,とある部局に小樽の業界の件でご挨拶に行き,支庁の一番出入りする部局にも向かうと,皆さん出払っていて, 
     さて,どうするか・・・ 
     ということで,以前から気になっていた倶知安アイセンターに行ってみました.
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    自分の街を知ることから始めよう

    • 2006.06.25 Sunday
    • 00:44
    北海道建築セミナー

     こういう,セミナーがあります.
     是非.
     

    ニセコと夕張と・・

    • 2006.06.20 Tuesday
    • 00:14
      かたや後志で,観光協会の日本初の法
     人化やまちづくり条例・寄付条例など.
     全国の観光まちづくりの目標になる
      「観光まちづくり」
     を推進してきたニセコ.

      そのニセコの最大の宿泊施設.ニセコ
     東山プリンスホテルが,スキー場・ゴル
     フ場とも売却される.という.

      一方は.国のエネルギー政策の大転換
     にフェイルセーフ施策などという言葉も
     ない時代に,なす術もなく無惨に打ち捨
     てられた空知の産炭地6市町村.
      そのなかで,必死の工夫で高価格換金
     作物のメロン栽培や石炭の歴史村や国際
     映画祭誘致という.観光まちづくりに活
     路を見いだし.生き延びようとしてきた
     町・夕張.
     その夕張がとうとう財政再建団体申請と
    いう事態に.

     その小樽も、財政再建団体一歩手前状態なのだから.他人ごとではない.
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    魑魅魍魎

    • 2006.06.16 Friday
    • 00:03
    石造倉庫小屋組
      四〇代の頃.目先の利益だけで集まっていると思
     っていた団体に,ある役所の乱暴だけれど想い一杯
     の人間にほだされ,役員として参加することになっ
     た.

      《魑魅魍魎の巣》
     と,当時私たちは言っていた団体にである.
      役員の半分を入れ替えるから,と説得されてのこ
     とだった..

      大方が年上の役員構成で,初めて顔を合わせる役
     員会で,一緒に参画することになった盟友が,
      「これからの路線として,官民協働でいかなけれ
       ばならない.」
     と語ると,
      「この,たかり根性!」 
     と,長い座卓の対角線の向こうから罵声をあびせら
     れたものだった. 

      語る分だけ罵声が浴びせられ,隣の席の盟友の今
     にも立ちあがろうとする膝頭を,必死で押さえたも
     のだった.

      運河保存運動時から語り合う仲で,小さな間口2
     間の親から譲られた小店を,先見の明で,石造倉庫
     を大規模再活用され,折からの小樽観光爆発に照準を合わせて大躍進し,小樽観光の雄と呼ばれるようになった,そんな人が役員でありながら,そう我々を罵倒してくれた.

     「観光まちづくり」など言おうものなら鼻先であしらわれ,
      「そんなもの関係ない,俺は売り場にしか興味ない」
    と平然と言う,別の役員を見てきたものだった.
     会議での決定を欠席した人が平然とひっくり返す様を,垣間見てきた.
     一体,どういう人生を送ったら,そういう人間になってしまうのか,と思ったものだった.

     そして,一期二年で六年間,消耗感に陥るのを耐えに耐え,性急さを戒め.拙速さこそ恥じるべきといましめて,やってきた.
     そして,今やっと詰めをするタイミングが,訪れた.
     その集大成の時がきた.
     でも.それは共に耐え.消耗と思った時間を共にした人以外にわからない.わかりようがない. 日々仲間とのスクラムで.確信度合いを互いに探り合い,この街への思いだけで関わり続けてきた.
     人生で一番いい五〇代を.それに費やしたのだから.
     
     しかし.そんな想いを一番クールに見ているだろうと想定していた友人が,あろうことか今置かれている「立場」を全面にして,言葉を周到に選ぶはものの.信頼関係を覆す言葉を吐く.
     そんな場面だけは.それだけは.想定外だった.

     まだまだ甘い.


    会社忘れ,仕事忘れ,同僚忘れ,都忘れ

    • 2006.06.10 Saturday
    • 00:40
     

     暫く ブログ更新を さぼって・・・・

     これでもか と 怒濤のように 色々勃発した 五月
     別に それに逃げるわけではない が
     用事で 梅雨入り直前の 長州・山口に 行ってきた
     帰樽したら 前庭の柳の根元に
       《都忘れ》
     が 可憐に紫を咲かせて いた
     その昔 承久の乱に敗れて 佐渡へ遠流となった 順徳帝
     草でぼうぼうになった 佐渡の庭に
     一茎の野菊が 紫色に咲いているのを 見つけ

       紫といえば 京の都を代表する 美しい色だったが
       私は すべてを あきらめている
       花よ いつまでも 私のそばで 咲いていておくれ
       都のことが 忘れられるかもしれない
       お前の名を 今日から 都忘れ と呼ぶことにしよう

    と 傷心のなぐさめにしたという説話から この花の名はきた という

     山口の商店街にある 小料理屋の 板さんの山口弁を楽しみ
     板さんの薦めで 一の坂川の 今が盛りの 蛍を楽しみ
     山口駅に向かう道沿いに 最近続々開店する
     若者相手の センスのいい 店々を 楽しみ 
     帰ったホテルに とどいた携帯 

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    こんな晴れた空の羊蹄山

    • 2006.06.03 Saturday
    • 00:21
    小川原脩記念美術館からの羊蹄山01 

     6/1,広域観光のしりべしiシステム事業の本年度第一回事業運営部会がm倶知安で開催された。
     その会議の仕切が旨く行かず,本年度事業の概要が地域の方々に印象づけられたかと,悔しい思いを引きずり会議場を出る
     と,午前まで全く雲で姿が見えなかった羊蹄山がそれは,くっきり.
     
     こんな素晴らしい羊蹄山をみたら
     無性に小川原脩記念美術館の借景を見事に活かした庭で羊蹄山をみたくなり,向かってしまった.
     笠雲が頂上上空に.
     こんなシーン,今まで初めてだ.

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