初雪の山形県、月山の優美な姿↑
” 山形観光まちづくり塾 in 置賜 ”に行ってきた。
小樽・雪あかりの路で大変お世話になっている,
京都デザイン研究所・川口直木氏が塾長をされ、
第6回雪あかりの路ソアレ&観光まちづくりフォーラムに来樽された後藤靖子・山形県副知事が名誉塾長をされる「
やまがた観光まちづくり塾」 からお声がかかった。
このお二人から「ちょっと来い」がかかったら、モウ断れず(^^),小樽観光まちづくりと広域後志観光を報告してこようと.
山形をあらためて見直し,一人ひとりの,一つひとつの地域をもっと輝かせ,山形県の明日を磨くために,県下4地域から約70名の人々が集り交流するまちづくり塾,山形県と山形観光アカデミーも先頭に立って人材育成に懸命.
このような動きが,九州でも,沖縄でもはじめているのに,「食と観光戦略」をさけぶところが人材育成を考えていない,全道のまちづくり仲間の集合する会への支援予算さえ削る情けなさ.
蕎麦屋親爺のパワーポイントファイルで,小樽運河の昔と今を見比べて,小樽市民が立ち上がり「運河は小樽人のパスポート」と叫んだ動機・意思・情熱を伝え,今何に挑戦しているのかを語ってきた.
山形県・
白鷹町、とんでもなく素晴らしいヒト達がいる町だ.