普通 市民運動が理想を掲げる
そしてその実現のために 現実的プロセスを思案し 検討調整するのが 調整役だ
様々な意見を繰り広げる 地域の人々の 意見をとりあげ 汲み取る それが 調整役の 任だ
そのために 足を運び 汗をかくからこそ
多くの人々から 事務局として承認され 市民権を得 権威をもち コントロール権を保持できる
それが 調整役
・・・しかし その調整役が そのプロセスを語らないで 結論だけを 言う
それを私の世界では
最後通牒主義 と言う
一過性の人の役割は 地域に迎合せず 大胆に提起する 役割をもつ
それを 私は否定しない
しかし 結論をいう場合 その道筋を語ってこそ 他人を獲得できる
上意下達では 離反しか生まない
実践の場である地域では それは凝縮して 問われる
いくら高邁な理想でも プロセスなくして 結論だけでは 全く意味を なしえない
疲弊し 財政崩壊の地域では 様々な問題点をクリアしながら どう実践するのかを 語らねば 地域現場は そっぽを向く
イニシャライズかけたら これまでの5年も消え去るわけで,.
・・・ Esc-Keyを 押したくなる