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    後志インタビューマガジン、ByWay後志,第一号発刊

    • 2007.02.25 Sunday
    • 00:16

    JUGEMテーマ:観光まちづくり



     後志インタビューマガジン、ByWay後志,第一号発刊が,ついに発刊されました.

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    はぐれた浮き玉キャンドルのよう・・

    • 2007.02.20 Tuesday
    • 01:45
    JUGEMテーマ:観光まちづくり



     雪あかりの路の平日の,あたり一面が静寂に包まれた中を,時計の針・の動きなど忘れさり,逍遥する.

     雪あかりの路の橙色の揺らぎ揺らめくキャンドルを魅入る.
     運河に浮き,僅かな波間に揺れる浮き玉キャンドルを,魅入る.

     とげとげしくささくれ立ち,滅入る心根が,ふんわりとベールにくるまれたように丸みを おびてくるのを,憶える.

     と,薄暮の中で浮き玉キャンドルが,一個はぐれて揺らめいている.

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    雪あかりの路にスーツは似合わない

    • 2007.02.19 Monday
    • 01:29
    JUGEMテーマ:観光まちづくり
     

     小樽雪あかりの路の,最終土日のしりべしiネットの「しりべし魅力展&シンポジウム」も無事終わった.
     今回は私は,シンポジウムへの基調講演でご来樽頂く山形県副知事や山形県の友人達をお迎えする立場で,礼儀としてスーツにオーバー姿でこの2日間を通した.

     が,この2日間終始落ち着かない気分でいた.
     それは,雪あかりの路の仲間達が皆ジャンバー姿で作業をしていて,私だけがスーツ姿であったことからきている.

     雪あかりの路,それは現場主義の塊のイベントといえる.
     スノーキャンドルと蝋燭の揺らめきに対峙できるのは,そのジャンバー姿のものたちだけなのだ.
     雪あかりの路の会場には,ポジションもポストも一切無縁なのだ.
     そんな想いが,私を2日間落ち着かない,一種の滅入った気分にさせていた.
     そんな気持ちを,雪あかりの路の若い仲間に言う.
     「もう,大人になってください.」
    と,笑われた.

     帰宅し,「大人か?」とつぶやき,ネットをチェック.
     私の気持ちを代弁してくれる,日記HPを紹介しよう.

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    山形県・後藤靖子副知事 in しりべし魅力展&シンポジウム講演

    • 2007.02.18 Sunday
    • 01:16
    JUGEMテーマ:観光まちづくり



     ●基調講演・講師 山形県副知事 後藤靖子氏

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    来年度のしりべしiネットを目指して

    • 2007.02.14 Wednesday
    • 00:07
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

     

     しりべし(後志)の20の市町村の官と民が,恊働でエリアにお客様をお誘いし,それぞれのiセンター(案内所)で自分の町にお引き止めするお薦め観光ポイントを紹介し,そして次に向かわれる町の情報も提供する「しりべしiネット」.

     そのしりべしiネットが,スタートして今年ではや五年が立ちました.

     今このしりべしiネットは,この事業を更に継続し発展させていくための論議が進行中.
     支庁・後志観光連盟事務局が,そのしりべしiネットの継続の必要性を共通の理解とし,更に継続し発展させていくための自立化をも考慮した,後志観光連盟・案=継続と自立化の基本スキームを,半年の苦労の末,提案してくれました.

     あとは,この継続と自立化の基本スキームを,オール後志の官と民と恊働で,更に内容豊かにしていくだけとなりました.

     20市町村の観光現場の官と民が,全道一お客様が訪れる自分たちのエリア・しりべし(後志)をより楽しんで頂くために,きめ細かな観光・道路情報をそれぞれ工夫して発信する.
     冬は,マイカードライバーに切っても切れない冬道道路情報を,
     夏は,イベント情報
    をと,その町や村の住民でなければ知らない面白生口コミ情報を,ネットと案内所で提供し続けてきました.
     おかげ様で,ポータルサイト・しりべしiネットは毎年50万アクセス,3年間で120万アクセス突破を頂き,町や村からは競争で情報がアップされるほどに,成果を上げてきました.

     この「しりべしiネット」を今後どう発展させていくか!
     結局は,後志の中でも,そして後志と域外の皆さんとも,人と人をつなぐ役割こそがしりべしiネットではないかと,原点に立ち返って,地域の皆さんとしりべし観光情報発信と更に
    一層地域に役立つ存在になることでしょう.
     そういう論議を,本シンポジウムでしていきたいと思います.

     基調講演は,JNTOニューヨーク事務所長を務めてこられ,昨年山形県副知事に就任され,「やまがた観光まちづくり塾」でしりべしiネットのような地域の人と人をむずびつけ観光まちづくりを,県として推進される後藤靖子氏をお招きし,後志の濃いパネリストとともに,これからの後志と世界と人と人をつなぐ様々な夢を語っていただきます.

     是非,雪あかりの路の締めに,多いに論議し交流会で後志人の交歓をいかがでしょうか?

    地域に生きる

    • 2007.02.13 Tuesday
    • 09:00
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

     

     雪あかりの路は 今年は小樽にとどまらない勢いを呈している.
     雪あかりの路が,周辺町村に,地域に拡大していっている.

     シーニックバイウェイの仲間達が1/27からやっている
     「シーニックナイト2007」
    には、管内12市町村が参加して頂いているし,それは後志を飛び越えて,千歳や室蘭・苫小牧,そして函館にまで伸びている.

     しりべしiネットの仲間の,積丹の皆さんも「夢灯り」をやり,余市も全商店街に参加を呼びかけておられる.

     皆,地域て確固として生きている.
     そして,その灯りを灯すことで,地域の人と人が繋がっていく.
     
     そこには,自己保身だけで生きているヒトはいない.

    キャンドルの灯が語ってくる

    • 2007.02.12 Monday
    • 00:53
    JUGEMテーマ:観光まちづくり
     

     雪あかりの路9が開幕した.
     
     スノーキャンドルや雪と氷のオブジェを,ボランティアの皆さんと一緒に作っていると 全てを忘れさせてくれる.

     事業を現場で仲間と一緒にやる喜びに比べれば,この半年のとある事業の内部の「調整」というものが,本当につまらないものとしみじみ思わせてくれる.

     薄暮が訪れ,今年は5時オープン前から芋の子を洗うような行き交う来乗客の間を縫って キャンドルを点灯して歩かなければならないくらいに,すごい人出だ.
     小樽運河会場の担当が,運河の散策路から来乗客が溢れこぼれて運河に落ちそうだ,と血相を変えるくらい.
     8年前の雪あかりの路1の頃とは,別世界.

     私が,周囲の民家の軒先からそっと折って作ったアイスキャンドルも,薄暮から夕闇に融け込み,素晴らしい赤色と揺らめきを見せてくれる.

     揺らぎ揺らめく炎が,語るようだ・・・
     「お前は この半年よくまあやった
      ここまでやったのだ.
      あとは,本来それを考えるべき,まとめるべき者に任せていい.
      商売を抱え,小樽でも山積みの問題を抱えながら,
      それでもエリアへの想いと,これまでの蓄積と連続性を大事にし,
      当たり前の,本当に当然の要望を,提案したわけだから,
      あとは,お前は待てばいいだけだ. 
      これからお前がすることは,お前が信頼する地域の仲間に目を向けるだけ.
      しっかり,客観的に,事実だけを仲間に説明するだけで, いい」
    と.


    小樽・雪あかりの路9開幕

    • 2007.02.09 Friday
    • 08:47
    JUGEMテーマ:観光まちづくり
     

    第9回雪あかりの路が開幕しました。
     雪がない中で 会場に雪をダンプで運びながらの 開幕です
     でも 運河会場も 手宮線会場も 前日までに準備は整いました

     昨秋から芳川商会さんの工場でボランティアの皆さんの手で作って頂いた300個のワックスボールも、1月16日から連日市分庁舎の事務局で押し花や枯れ葉の貼り付け作業が進められました
     新たなワックスボールや牛乳パックを利用したワックスボールの製作の連日ガンバリで計700個になりました。

     そして今年も2月6日には韓国から40名のボランティアスタッフが小樽に来てくれました
     又、ソウル市内江西(カンソク)区から約30名の経済交流使節団が来樽され 2月9日・10日・11日と韓国物産展が運河プラザで開かれます
     運河プラザ前庭では 韓国屋台も登場します。

     さあ 皆さん 小樽・雪あかりの路へどうぞ!


    狂ってはいたが,時計の針・が壊れた

    • 2007.02.07 Wednesday
    • 08:21
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

    針・が壊れた 感情で動く自分を,止められない人がいる.

     人間だから,そういうことはある.

     が,いくら感情が高ぶっても,嘘で塗り固められたデマ流布と,個人攻撃と誹謗中傷攻撃だけは,官も民もしてはならない.

     それを,危惧してはいた.
     
     が,やってしまわれた.
     その許されない行為を,《その人》は肩書きを利用し,ついにやってしまわれた.

     正当防衛という権利が,道民に市町村民にある
     それを行使する権利が,道民に市町村民にある.

     折角,皆がまとまる案を出されたのに,今後それを皆でより精密に組み立てていこうと,していたのに.
     その案の実現で,《その人》は自らの成果と誇れたのに.

     それにしてもである.
     地域の20支店の,本社の自分側と思われる課長を呼びつけ,わざわざ本社の上司の部屋で上司の権威を居丈だけにみせ,支店のある町のパートナーへの流言飛語を流すとは.
     そのパートナーは,この地域に住み着いてまだ日が浅く,何とかその町から市民権を頂こうと頑張っていた.
     こういう行為が,まだ通用すると思っている.
     上司も上司だ.

     先任者も含め,5年間の全てを今《その人》は,どぶに捨ててしまわれた.
     そして《その人》は,あとわずかで地域からいなくなる.
     地域に残されたもの,それは,
     デマの残滓と混乱と疑心暗鬼と邪推だけ.

     ビバ後志.

    懲りない面々

    • 2007.02.04 Sunday
    • 08:13
    金槌

     言葉は気をつけて,口にしなければ・・・

     一度口に出してしまった言葉は,馬車で追いかけても追いつかない.
     懲りない方だ.


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