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    新しりべしiネット・スキーム 20070328

    • 2007.03.28 Wednesday
    • 23:34
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

      三月の羊蹄山

     ↑どうだろう,この羊蹄山の晴れ晴れとした姿.
     頑張れよ,と言ってくれているかのよう.

     やっと,やっと,「しりべしiネット」の幹事市町村で構成される全体調整会議が,後志観光連盟事務局によって招集された.

     知恵を絞って作り上げた次年度以降しりべしiネット事業のスキームが,後志観光連盟・事務局案として,やっと,そして初めて「しりべしiネット」幹事市町村の皆さんに提案された.
     ここまでくるのに,1年を要した.

     しりべしiネットの最大の特徴である官民恊働という中心的性格を,さらに一層豊富化しようと,各市町村の皆さんからその後志観光連盟事務局案に,積極的に意見が出された.
     「しりべしiネット」を,本当に大事に育てあげ,発展させてきてくれた皆さんだからこそ,真剣に継続的発展を考えてくれての意見だった.

     官と民が本当に一緒になって,来るべき支庁再編を射程に入れ,後志観光連盟の行く末も念頭に,今何を準備すべきかと主体的に皆意見を述べて頂いた.
     ありがたい.
     こういう地域の皆さんの想いが,「しりべしiネット」を支えてくれている.


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    最近の日本は、むしろ日本人にとって一番驚く場所かもしれない! 舞鶴行02

    • 2007.03.18 Sunday
    • 00:51
     

     このいりこんだリアス式海岸線を,小樽ー舞鶴間の新日本海フェリーは入出港するのだ.
     左の切れ目のような若狭湾から舞鶴湾への開口部をフェリーは船長以下の手で.画像の右手の端にあるフェリー埠頭まで操船されて.到着する.
     初めて舞鶴来訪の際,丁度フェリーが到着する場面に出会い,緑の山々を背景に真っ白な船体が身をくねらせるように入港するのを,目の当たりにした.

     それだけでも,大きく開けた石狩湾しかしらない小樽人には,魅了される.
     舞鶴は,この画像の東舞鶴と,左側にも深くいりこんだ湾を抱く様に西舞鶴がある.


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    舞鶴行 《丹後半島・伊根・舟屋》編

    • 2007.03.17 Saturday
    • 00:43
    舞鶴眺望01

     2002年7月,舞鶴市が主催する「観光まちづくりシンポジウム」のパネラーに招かれて 以来5年,今回再び舞鶴や天橋立の宮津市,丹後ちりめんの与謝野町など丹後半島地域でつくる丹後広域観光キャンペーン協議会が、近代化遺産をどう活用し,それでもって丹後地域の活性化に繋げるのかを,小樽の事例から学ぼうと招かれ,再訪してきた.

     その帰路,丹キャンM氏が組んでくれた帰樽のプログラムは,堅実(^^)でなんと伊丹空港に1時間半以上も前に到着. 
     千歳行きゲートは私一人.
     生ビール片手に喫煙ルームにいくと,なんと椅子がありコンセントもある.
     MacBook Proに充電させてもらいながら(^^),デジカメからMacに画像を取り込む.
     MacBookProのiPhotoで,5年前の舞鶴行の画像をチェックしてみるとあった.
     5年前は,ブログなどというものはなかった(^^)
     やっと今回の再訪を機会に,その5年前の画像もアップできる.

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    人は大地に立ってこそ人でありつづける

    • 2007.03.03 Saturday
    • 00:10
     

     3/2,午前の倶知安での会議からとんぼ返りで札幌での会議に向かう.
     到着した会議場はビルの9F.
     そのビルの窓から,建築中の高層マンションが見えた.

     何故なのか?
     こんな高層の建物に,高価な購入費をつぎ込んでまで人は住もうとするのか.
     私には全くわからない.
     テレビ塔やJRタワーホテル日航札幌の最上階から,下界を見下ろすその快感は,わからないではない.
     それはハレとケ,非日常と日常.
     それと同高度に,自らの日常の居住空間をキープしたがる人の発想って,何だろう.

     阪神大震災を忘れている.
     9.11WTCを忘れている.
     姉歯構造計算擬装を忘れている.
     
     人は大地に立ってこそ,人でありつづける.

    弥生三月、後方羊蹄(シリベシ)

    • 2007.03.02 Friday
    • 00:42
    JUGEMテーマ:観光まちづくり



     2007/3/2の,久しぶりの最高の天気の後志の山々..
     イワオヌプリがくっきりと.
     
     観光関連の会議で,倶知安の後志支庁に朝一番で向かう.
     天気は最高で,会議などするには・・・勿体ないほど.
     
     この日の早朝,実は我が家では事件が起こっていた.
     早朝,鍵をこじ開けられ,店内に侵入者が.
     それを女将が気がつき,起こされ追いかけたが逃げられた.
     警察を呼んだ.
     そのせいの睡眠不足に加え,走行する車の振動が眠気を誘う.
     と,携帯が振動する,メールだ.
       前進出来る結果を導きだせることを願ってます
     と
     こういうメールを送って頂く仲間がいるのが,たまらない.

     後志市庁舎に到着.
     羊蹄山が,くっきり眺められる. 
     何もかも忘れこの山に魅入りたい.

     突然,小川原脩記念美術館に行きたくなった.
     そこからなら,盛り土した庭で市街地が隠れ蹄山だけが奇麗に見えるのに.

     が,そんな私の気持ちなど一顧だにせず,
     突然腕を掴み,会議室に誘う同伴者が憎い(^^)
     

    私的,史的「小樽観光誘致促進協議会」論

    • 2007.03.01 Thursday
    • 00:37
    JUGEMテーマ:観光まちづくり

     小樽観光誘致促進協議会
    が,2/27 解散した.

     小樽観光の前進のために,4月(社)小樽観光協会と小樽観光誘致促進協議会は,一本化統合される.
     法人組織の方が,今後のビジネス展開に都合が良いので,統合形態は小樽観光誘致促進協議会を解散し,(社)小樽観光協会に合流する,かたちをとる・
     
     1995年に創設され,1997年から私は参加してきた.
     だが,センチメンタルな気分に浸る余裕もない.
      
     しかし,この小樽観光誘致促進協議会が,小樽観光に果たして来た役割とその成果は,決定的と言って良いほどで,多くの成果をあげてきた

     数え上げればきりがないのだが,担った者たちの間で,その創成期と後半期の捉え方は,様々に違う..

     それを敢えて書いておかねば,小樽観光誘致促進協議会12年の意味さえ風化してしまう.

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