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- 2017.07.26 Wednesday
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阪神大震災・サリン事件・拓銀破綻・・時代が完全にカーブを曲がり、
旧来の価値観が崩壊し、
当然、わが街の小樽運河観光が右肩上がりでいつまで続くのかという、
小樽のまちづくりへの将来展望を再構築するという想いを背景に、 1999
《小樽・雪あかりの路》
は、生まれました。
イノベーションなどという言葉が何にでも使われる昨今、
が、かつての身体全身から元気を漲らせる、
若々しく溌剌とさせるような本当の技術革新などは、よく見
ると見当たらず、
結局、人と人とのつながりを見直そう、
自身の身体を動かし見知らぬ土地や人とつながろう、
という、そういう不安の時代の空気を表現するするかのように、
《小樽・雪あかりの路》
は、「雪と闇と灯りと人」という本来北海道のどの町にあるものを活かして生まれ、
今に続いてきました。
雪あかりの路のスタッフが、言います。
夜空を見上げても星はない。
空き地は消え、たき火を囲むのどかな風景も見なくなった。
そんなとき、炎を見つめ、物質的な豊かさを求め走り続けて来た、
そんな自分を見つめ、見直そうという発想の
《雪あかりの路》
が、何よりも市民に、そして観光で訪れるお客様の共感をよんだ。
と。
その《雪あかりの路11》がいよいよ準備を開始した。
●小樽雪あかりの路公式ウェブサイト
●小樽雪あかりの路 Official Photo Blog>
●小樽雪あかりの路 staff bolg>
●小樽雪あかりの路韓国ボランティアウェブサイト