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    合掌

    • 2010.09.30 Thursday
    • 15:16
    小樽観光協会会長で元北海道副知事の眞田俊一氏が9/29午後逝去された。

    私たちが展開している後志広域観光推進団体の
     一般社団法人・しりべしツーリズムサポート
    も、その代表理事を快く快諾していただいて、誕生した。

    残念無念、歯ぎしりするだけしか出来ない。


    マーティン・ルーサー・キング jr 牧師が怒ってる!

    • 2010.09.16 Thursday
    • 16:01
     マーティン・ルーサー・キング

     ・・・しかし、なぁ。
     心情としては市民運動アガリの管を応援すべきなんだろうが、もうその臭うが如き臭い媚び演説には滅入るよりない。
     それにしても民主党代表選の演説!
     ・・・両者とも聞くに堪えなかった。
     
     それも、わがマーティン・ルーサー・キング jr 牧師の名スピーチ、
     I Have a Dream」(私には夢がある)
    を、真似るとは!
     政治とカネで逃げ回る張本人が、社会改革に一命を賭すという決意を表わすと同時に自身抗戦を意図し採用したフレーズであるのだろうが、並み居る400人以上の民主党議員が、そもそも胸に響かない連中ときているから、一層、虚仮た演説になった。

     小沢一郎には同様の過去がある。
     小沢一郎が民主党の代表になったとき2006年の演説だ。
     巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画『山猫』(1963年)で、バート・ランカスター演じるイタリアの老公爵が、クライマックスで、なぜ革命軍を支援するのかと尋ねられ、
      『変わらず生き残るためには、変わらなければならない』
       "We must change to remain the same"
    と答えた。
     それをパクリ、歴史上長く繁栄した国家は例外なく自己改革を成し遂げているとし、日本社会や民主党も改革の必要があるし、まず「私自身が変わらなければならない」と演説した物だった。
     流石に二度は使えず、思案したのか「私には夢がある」をパクったわけだ。
     一番真似して欲しくない人物がやってのけたわけだ。

     が、唯一、それに反応したのが菅だった。
     「小沢さんと同じく私にも夢があります」
    と、その場でアドリブで入れた。
     が、それは、
     「多分キング牧師の名スピーチであることを読み取ったのではなく、毎度の揚げ足取り的反応」と、友人は看破した。
     党員・サポーター対象の演説であるから、
    「わが党の中には会社員から経営者まで、そして、公務員、知事、市町村長経験者、地方議会、国内外の議員、議会スタッフ、議員秘書、政党職員、労働組合、シンクタンク、金融機関、弁護士、裁判官、検事、公認会計士、税理士、フィナンシャルプランナー、社労士、司法書士、行政書士、気象予報士、ジャーナリスト、アナウンサー、ツアーコンダクター、派遣社員、神主、僧侶、牧師、医師、歯科医師、医療介護関係者、看護師、薬剤師、団体職員、学者研究者、学校の塾の経営者、学校幼稚園の先生、保育士、俳優、スポーツ選手、農業、林業、牧場経営、植木職人、自衛官、NPO、NGO、国際機関、薬害被害者など、本当に多種多彩な背景と経験を持った方が集まっておられます。
    ・・・412名の民主党全員で、政治主導を実現しなければなりません。いわば、412人内閣を作り上げたいと思います。その412人による全員参加の内閣が本当の政治主導を実現する」
    と、412人の民主党の議員の職種構成をあげた、というか、あげつらった。

     が、
     そこに、国民はいなかった。
     いやしくも、一国の首相になる党首選挙の演説だ。

     米軍基地で悲痛な声をあげる沖縄県民はいなかったし、
     限界集落で苦しむ高齢者はいなかったし、
     ホームレスやフリーターや年収二〇〇万円以下の国民はいなかったし、
     サポーターという全国各地の民主党支持者と応援者も、・・・いなかった。
     ただただ自分を首相に投票する民主党議員しか、いなかった。

     市民運動に参加したての若いときの菅が聞いたら、議会主義・国会主義と激しくののしるように批判しただろう、に。
     あまりのあざとさ、薄っぺらさ、魂のないレトリック、歴史観も世界観も時代観も知性もない近視眼、ポピュリズム発想とセンス、
     とにかく自らを首相に推す票が来ればよい、という相手をまるで愚民視したような、低次元の演説だった。

     気だるい。
     猛暑の夏が終わり、夜・明け方は寒いくらいで、身体が季節の変化においついていないからか。
     消耗な、限りなく消耗な、ブルーな選挙演説の精なのか。

    前原大臣は 即刻 溝畑観光庁長官を更迭すべきだ !(2)

    • 2010.09.09 Thursday
    • 00:12


     ・・・前記事
     「前原大臣は 即刻 溝畑観光庁長官を更迭すべきだ !(1)」
    から続く( 2)です。
    ------------------------------------------------------------------

     ・・・しかし、今ここで問われるべきは「法的責任」や「道義的責任」のほかに、
     もう一つ
    ある。

     溝畑宏前社長の「経営能力」である。
     社長に経営能力がなければ会社が傾く。
     会社が傾けば、その責任の所在は間違いなく社長にある。
     よって「経営能力」もまた極めて大きな「責任問題」なのであって、それを問わない限り、大分トリニータが瀕死になったことの総括にはならない。

     同時に(これをこそ指摘したいのだが)、
     大分トリニータの経営悪化によって引責辞任した溝畑前社長を、何ら瑕疵のない前任者を更迭してまで国の観光庁長官に「天上がり」させた前原大臣の人事の合理性、正当性が証明され得ない。
     もちろん、本調査では溝畑前社長の経営能力の有無を対象としているわけではないから、ここで第三者委員会を責めるものではない。
     しかし、上記「正しい経営判断だったか、間違っていたか」は、「経営能力」に直結する事柄である。
     であるにも関わらず、第三者委員会が前述のようなアプローチで、「法的責任」を検証したことに違和感を覚えるのである。

     法的責任の有無だけを検証するなら「状況からして仕方が無い」などという情実的な分析は不要。
     経営行動としての法的瑕疵だけをみればよいのである。
     この点については、第三者委員会の視点の曖昧さは責められて然るべきと思う。

     さて、溝畑宏前社長の「経営能力」はどうなのか。


    続きを読む >>

    前原大臣は 即刻 溝畑観光庁長官を更迭すべきだ !(1)

    • 2010.09.07 Tuesday
    • 00:52
    JUGEMテーマ:観光まちづくり




     溝畑宏観光庁長官の大分トリニータ社長時代の経営責任に対する調査結果が、再三の遅れの末、、8月31日(火)ようやく公表された。

     折しも民主党代表選がマスコミを賑わせている真っ最中、まさにドサクサまぎれの公表で、つくづくに大分県の姑息さに腹立たしさを覚えるが、そのことはさておく。

     報告内容については、大分トリニータの公式HPに、公表の翌日、9月1日17:19にアップされている。
     http://www.oita-trinita.co.jp/information.php?_mode=detail&id=4954

    以下に、要点を示す。


    続きを読む >>

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